魔界戦記ディスガイアRPGとは?
魔界戦記ディスガイアRPGは、2003年にプレイステーション2で発売され、タイトルにもあるとうりMaxLv9999、ダメージ億越えなど他のゲームよりもずば抜けて高いやり込み要素で人気を集めた「魔界戦記ディスガイア」シリーズのスマホアプリです。
『魔界戦記ディスガイアRPG』は、“魔界”を舞台に、魔王や悪魔、天使、人間たちの活躍を描いたハチャメチャで痛快、爽快なRPGです。
本作が『ディスガイア』シリーズの特徴をどのように受け継ぎながら、新たなRPGとして進化したのか見どころですね!
また、歴代シリーズのストーリーを本作のシステムで楽しめるコンテンツもあるので、これまで『ディスガイア』シリーズに触れたことがない人にとっても、過去のストーリーを体験しながらシリーズの持ち味である“とんでも数値”と“やり込み育成”を味わう絶好の機会となっています。
歴代キャラが大集合!最強魔王は誰だ!?
今作では今までの歴代キャラがシリーズの壁を越えて大集合!
最初はこの中から1体キャラが出るまでガチャ引き放題となっています!どれが出でもいいいですね(笑)
そして今回、初めて魔界戦記ディスガイアRPGをやるという人もご安心を!今作は魔界史回想というモードにて過去のキャラごとのストーリーを振り返れるようになっています。
前作もやったことがあるという人も是非、思い出のストーリーを振りかえってみてはどうでしょうか?
新バトルシステムのコマンドバトル!
バトル形式は過去作とは少し変わって、コマンドバトル形式に!
スマホでの操作になるので変わったのでしょうかね。
HP、SPを管理しながらキャラの攻撃方法を選択するコマンドバトルです!
形式は少し変わってしまったものの、スマホではやりやすく「ディスガイアらしさ」はまったく失われていないので従来どうり熱いバトルが繰り広げられること間違いなしです!
最凶の育成
今作ももちろんレベルは9999まであります!この鬼のような数字はディスガイアの醍醐味ですね!
この高すぎるレベルのせいで廃人は続出したこのゲーム、スマホ版でもどうなるのかとても楽しみですね(笑)
レベル上げについても、トドメを刺したキャラクターはボーナスを得られるなど、シリーズと同じシステムを採用。
あえて最後を育っていないキャラクターに任せるなどの工夫で、一気にレベリングを行うこともできます。
気持ちよすぎる億越えダメージ!
こちらも言わずと知れたディスガイアの醍醐味である、億越えダメージです!
ある程度キャラも育ち、装備が整ってくると何十憶というダメージがポンポンでてきます(笑)
他のゲームでは考えられないような桁の違いに、このダメージどこまで行くんだろと気になりますね(笑)これが育成意欲につながって来ること間違いなしです!
シュールだが戦略性が高い「タワー攻撃」とは?
まず、なんで持ち上げてるの?って思いますよね(笑)
でもこのシュールな見た目とは裏腹にこのタワー攻撃めちゃくちゃ重要なんです。
タワー攻撃の特徴がいくつかあるので説明していきます。
- 持ち上げられている人は攻撃を受けない
- 持ち上げている人数が増えるにつれて自分の攻撃回数が減り、ダメージが変動する
- 持ち上げられている人にも経験値がはいる
主な特徴はこんな感じですね!
持ち上げられている間は攻撃を受けないので回避行動として使えます。
そしてLVの低いキャラを持ち上げて経験値だけもらい育成するなど使い方はさまざまです!
倍速機能で高速周回!
バトルは通常速度、2倍速、4倍速に加え、自動ですべて進行するオートモードが搭載されています。
育成で何度もステージを周回することを意識したうれしい仕様になっており、ストレスフリーでバトルを進められます。
倍速時には「〇■▲×~~~!」と、セリフも倍速になって、よくわからないけど何か言っているという感じになり、このような細かい部分までハチャメチャ感を感じられるのもディスガイアらしくていいですね!
キャラを覚醒させて強化できる
「マオのラボ」というところでキャラの覚醒が行えます。
覚醒の条件はそれぞれなのですが基本的には同じキャラ、同じレアリティのキャラを素材として覚醒することができます。
覚醒に成功するとキャラのステータスが大幅にアップするのでキャラの覚醒はとても重要になっています!
また、「継承石」を使用すれば、キャラクターの経験値を別のキャラクターに継承できます、後のことを気にせず手持ちのキャラクターの育成に専念できるうれしいシステムです。
まとめ
とんでもないやり込み要素が売りのこのゲームRPG好きにはたまりませんね!!
Lvやダメージがほかのゲームとは比べものにならない数字が出てくるのでやっていてとても面白かったです!
ストーリも十分なボリュームとなっているのでみなさんもぜひ一度遊んでみては?
コメントを残す