十球ナインってどんなゲーム?
このゲームの野球はみなさんが知っている野球とはかなりルールが違うので大事な所だけルール説明をしたいと思います。
十球ナインでは打者1人に対して、ピッチャーは1球しか投げることが出来ません。
ファールだろうが、空振りだろうが1人に対して1球しかないので打者はアウトになってしまいます。逆にピッチャーはヒット以上を撃たせなければいいということにもなりますね!
バッターは10人いて、自分でスタメンを決められる9人と他チームから適当に連れてきた1人の合計10人バッターです。10人に対して一人1球しか投げれない。そう10球の勝負こそが十球ナインなのです。
まずは学校を選ぼう!
ここで出てくる学校名はすべて実在する学校名なので、プレイヤーの好きな学校や通っていた学校などにすると楽しさ倍増ですね!
選手は、レギュラー、ベンチメンバー、補欠の3つのカテゴリになっていて、自由に入替えできます。
試合では、レギュラーベンチメンバーだけが成長します。(ベンチメンバーはレギュラーの半分だけ成長)
なので、能力の高い選手、レア度が高くて成長余地のある選手をレギュラー、ベンチに配しましょう。
選手の育成
選手を鍛える方法は、実戦あるのみ。予選が始まるまではひたすら“全国ロード”という名の練習試合を行います。勝つとその地域のワンランク上の高校と試合を行う事が可能。引き分け、または負けは、同じ高校と再試合。全国にある、全てのチームに勝つことを目指しながら選手を鍛えていきます。
選手の細かい能力は☆が多ければ多いほど才能が高くいい選手となります。
さて、試合が終わると経験値をもらえてLvがアップします。
本番の夏が来るまでたくさん試合を経験して、Lvアップしておきましょう!
球児達の夏が始まる
7月になり、いよいよ“夏の予選会”スタート。もちろん1回負ければそこで予選敗退。引き分けの場合は“判定”へ。“ヒット数”や“アウト獲得数”などが判定に響いてきます。
ここで勝利のカギになってくるのが10人目の打者です。
戦力が整わない序盤は、“10人目の一発”で勝負が決まるってことが多々あります。10人目はチームランクによって強さが変わってくるので、練習試合をたっぷり行い少しでもランクを上げておきましょう。
この時期の大会ではいい投手が一人いれば負けないと思うのでピッチャーは序盤でゲットしておきたいところです。
3年生は引退してまた新しい時代がくる
最後の夏の大会を終えたら、3年生の部員は全員引退してしまいます。
せっかくLvを最大まで上げた選手もいなくなってしまうのです。しかしレベルMAXで引退した3年生は、感謝の気持ちと共に経験値アップや能力アップなどのアイテムや部費を残してくれます。これが後輩に受け継がれ“住良魂”が継承されていくわけです。
大事に育てた選手の引退は本当にいろいろな意味で泣けますわ(笑)
部員をあつめてチームの増強
練習試合を行っていると敵の部員から熱い視線が!?
ドラクエかよ!ってツッコミたくなりますが☆多い選手が来てくれた時はめっちゃうれしいです(笑)
相手校が強いほどいい選手を引き抜ける可能性が上昇します。
部費の使い道3年生の残したパワーアップアイテムや、部費を使ってアイテムを購入して、新加入した選手のレベルを一気にあげることもできます。
進級の時期
高校野球なのでもちろん進級もあります。
年があけ、3月になると、所属部員は進級します。そして4月になると、新1年生が入部。入部人数と、選手の強さは、チームランクや前年に引退した3年生のレベルによって変わってきます。
チームに“空き枠”が無いと新入部員が入れませんので、3月に使えない部員を“強制退部”させる必要がでてきます。
悲しいですが甲子園で優勝するにはかかせない作業なので「おつかれ様」という気持ちを込めて退部させていきましょう。
まとめ
ものすごくシンプル化された野球なのですが、やればやるほど奥深さにハマってしまうゲームでした。
試合もサクサクと進んでいくのでストレスにならないです!自分が手塩にかけて育てた選手の引退する様はもう感動でですね(笑)けっこうまじで泣けます(笑)
序盤はいい投手がいれば点を取られず勝てるのですが、やはり甲子園の壁は高かったですね!
チーム全体で育っていないと甲子園は戦えませんでした(笑)
野球未経験の方でもルールがまずこのゲームオリジナルなのでとても簡単です。
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